イギリス スーパー事情

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イギリスのスーパーあれこれ

  1. 値引き商品は Reduce to Clear のコーナーに置いてあります
    だいたい冷蔵庫の端っこあたり
  2. 袋はだいたい5ペンス
  3. セルフレジでエラーが生じることがあります。
    慌てずに店員さんを呼びましょう
  4. セルフレジにはカード専用機というものもあります
  5. セルフではない場合、Do you need a bag? が聞き取りづらいかもしれません
    聞かれることを想定しておけば聞き取れます

スーパーの種類

Asda/Morrisons

どちらも安いです。

Morrisons ではパン4個で1ポンド
阪急ベーカリーだったら1個で100円なので破格ですね

ただし大規模のお店に限ります。

小規模のお店だったらTESCOの独自ブランドのほうが安いことが多いです。

Sainsbury’s

後述のTESCOよりもちょっと質を高めているらしいですが、実際のところその違いはわかりません。

Co-op

NUS card を見せると、割引があります。

新鮮食品を宣伝しています。その分、価格は少しだけ高いです。

TESCO

最も頻繁に利用します。ヘビーユーザーです。価格ではMorrisonと良い勝負です。

TESCOブランドは基本的に安いですが、Everyday Value は破格です。

例えば、ファミリーサイズの2Lアイスが89ペンス、日本円で140円ぐらいです。

TESCO の種類

TESCOにはTESCO EXPRESSのように種類があります。

規模が大きい順番、また価格が安い順に

Extra
Superstore
Metro
Express

です。個人的な感覚ですが。

ポイントカード

ポイントカードがあり、1ポンドの支払いで1ポイント貯まります。

店頭ではゲットできませんでした。オンラインで登録をして後日郵送で、1週間から10日程で届きます。

ちなみにこれまでのレシートの分もきちんと店頭で頼めばポイントをつけてくれます
もちろん、お願いすればレシートは印をつけてきちんと返してくれます。

我流の買い物の仕方

Reduce to Clearの商品棚を確認

フルーツや野菜、肉、サンドイッチ、たまに魚が置いてあることも
賞味期限は一応チェックしてから購入することをお勧めします。

一人で消費しきれず、たまに食べたい商品、例えばフルーツなどはパック入りがおすすめです。

値段比較には単位kg, Lあたりの価格を見る

値段を比較してくださいと言わんばかりに、ほとんどの棚に値段とともに

〇p/kg

と書かれているのです。

これは見過ごさないわけないです。他の人がどれほど注意深く見ているのかわかりませんが
ついついチェックしていまいます。