記憶より記録!?

最近、思うこと

「ここに行ってみたい」と思う場所はたくさんあります。

しかし、写真を撮ることだけが目的なら、わざわざ行く価値があるのか疑問に思います。

写真を撮っても、

  • 画像しか残らない
  • インスタをやっているわけでもない
  • 写真家でもないわけで、その画像の価値とは…

となると、行くかどうか考え直します。特に最近。残るのは自己満足ぐらいです。

何かに感動するとか、すごく惹かれるとか、

本当に自分の心に響く場所はは写真を撮ることを忘れて、何時間でもいられるような場所だと。

そういう場所を見つけられるのが旅行で、はじめから写真目当てだと、(気持ち的に)得られるものも逃してしまう気がします。

感動した記憶が写真などの記録より、はるかに大事なものでは?

その場所の文化・歴史などを無視しているのは失礼では?

とりあえず、

観光地で説明書きを読まずにひたすら写真を必死で撮りまくっている人

(どこの国の人とは言いません、、、)

に伝えたいです。

さすがに、これは…

ついっぷるトレンドは2021年8月31日12時をもちましてサービス終了いたします。

いくら写真を撮るのが好きでも、そこまで常識外れなことはしていないはずですが…

気をつけたいものです。

インスタで自分も素敵な写真を―――それは精神的に自分自身をすり減らしているだけですよ。

モラルがない人には海外に出てほしくありません。単なる恥ですよ。

日本人に対する信頼は、数々の先人が積み重ねてきた良き行いによる結晶ですから。

トラブルに巻き込まれて痛い目にあって初めて理解するのかもしれませんが。