トビタテを知ったきっかけ
交換留学の内定をもらったのが2回生6月。
半ば浮かれていた気持ちもありました。
留学をする上で、誰もが考えるのがお金
業務スーパードリーム財団の奨学金を出そうと考えていましたが
7月ごろにトビタテの説明会があるのを知って、とりあえず説明会に。
トビタテの説明会は地区や都道府県単位での開催なので、大講義室いっぱいに学生がいて正直圧倒されました、
トビタテ生の方々のお話を聞いていたら、大きな隔たりというか、とてつもない距離感を感じたのを覚えています
でも、とりあえず出してみようと決めたのでした
書類準備
ややこしかったです。
まず初めに親の所得証明をしなければいけませんでした。親の所得を示す書類を提出してから、オンライン申請ができるようになります。
所得を示す書類にもいくつかあります。
大学側は必要以上に情報を持ちたくないので、マイナンバー記載なしだとか条件をしていしてきます。役所に行っても、そんな書類が必要なの?という顔をされます。
とりあえず、大学の案内は数行ほどで、不親切でした。しかも8月に準備をしていたため、担当の人が休みだったり…と手こずりました。
ようやく提出できても、思うようには進みません。母親は専業主婦なので、収入ゼロを示すために役所に行って、まず所得なしの証明をもらう必要がありました。
あと、家族形態やら事細かに掲載する必要があります。兄弟すべての在学状況など…
実家住まいだったので、書類の入手や家族とのやり取りに苦労はしませんでしたが
少しでもトビタテに応募しようと考えている人は早めに準備してください
特に下宿生!
書類作成にあたって
三つの軸が必要です。
過去には何を経験して
今は何を学んで
将来は何たる者になるのか
これは1本の糸のようにつながっていて、
概略ぐらいは1分ぐらいで説明できることが大事です。
別の記事に書きますが、二次選考の個人面談で与えられる時間はわずかに5分です。
そんな中でグダグダ説明していては非常にもったいない…しかも
今後、様々な場面で自己紹介をすることになるので、簡潔に説明できることは大事です。
というわけで、まずこれは考えてみる価値はあります。
次に、募集要項をきちんと読みましょう。
記載の通り、
果たして留学計画は日本に還元されうるものか
です。そもそもトビタテの募集要項にあるように
日本の大学に在籍し、日本国籍を有し、海外に留学する学生向けへの支援
です。留学≠入学です。
帰ってくることが前提ですよね
しかも、支援は日本の企業によるものです。そう考えればなおさら社会的な関わりが求められることは確かです。
2次審査については。。。
こちらの記事から!