留学中にブログをやる意味

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時間と応相談

貴重な自分の時間を削ってまでブログをする意味はありません。

偉そうなことは言えませんが、大事なのは

何を目的として取り組むか

だと思います。

たぶん3種類

目的別に分けるなら

  1. 知りえた情報と経験をまとめたサイト
  2. 個人的な日記
  3. 持論展開型ブログ

1は難しいですよね。時間的な問題とモチベーションの関係で。

俗に言う留学生に知られた有名ブログはぬかりなく1がメインですね。

2が圧倒的。でもこのご時世、SNSの普及で減ってきている印象があります。

3はトビタテ生に多いです。なかなかおもしろいですよ。

そもそものきっかけ

プロフィールでも書いていますが、

留学はそもそも準備が大変。なにが大変かというと、

  1. 情報収集
  2. 理解
  3. 行動
  4. トラブル

これらがだいたい障壁です。

2と3は人それぞれ頑張らないといけないところですが、

1と4は過去の経験談から近道できることも多いのでは?

そんな気がしてたまらないのです。

私自身、優柔不断ゆえ、色んな情報に頼りがちなところがあります。

そこで、情報が多ければ多いほど、吟味できる材料も多いわけです。

というわけで、誰得記事も多いですが、細々とブログを続けている次第です

あと、メリットとデメリットをまとめました

メリット

気兼ねなく投稿できる

正直、SNSでは頻繁に留学の記事を書きたくないです。

ツイートなり、投稿なり、SNSだったらフォロワーには半ば強制的に見せることになります。

受け取り方は人によると思いますが、嫉妬心を与えることになったら嫌なので、節目でしか投稿はしません。

自分の文章のちぐはぐさに気づける

大事です。いかにしゃべりも書きもへたくそなのかわかります。あとで読みかえしたら意味わからない投稿も数知れず。

デメリット

続かない

PV数は少ないところから始まるので、結構モチベーションが下がります。

SEO対策をはじめたあたりから、PV数は増えました。そうすると、書く気力が増してきます。

面倒

TwitterやFacebookのように簡単に投稿ができません。

管理画面から記事を書いて、更新ボタンを押すまで、時間がかかるのがブログです。

もしやるなら、

ある程度、継続してから知り合いに知らせたほうが良い気がします。

たぶんそこそこのコンテンツで、しかもブログの方向性も決まってきたぐらいがいいのではないでしょうか。

個人的にはサーバーの契約やら、ドメインの取得やら、情報系の人間ではないですが

勉強になることは多く、自己満足はしています。誰得記事ばかりな気がしますが。

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