イギリス入国で入国拒否をくらわない!旅行者向け

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基本的に日本のパスポートを持っていればイギリスにビザなし渡航ができますが…

イギリスでの入国の際に入国拒否を受けるリスクを少しでも減らしたい方、以下をご参考にいただければ。

あくまで、イギリスに来られた方の話を聞いて、

知っておいたほうがいいかも

という情報を載せていて、これで完璧とか、入国できるとかそういった保証は一切ございません。

すべては入国管理官による。

厳密なルールはありますが、裁量は個々人にゆだねられています。

よって、運しだいです。

聞いた話を統合して、偏見ですが、女性のほうが厳しい印象です。

男の人は適当だったという人が多いです。

不法滞在と思われないこと

これが第一ですね。

そもそもイギリスは移民の国です。不法滞在に関して目を光らしています。半端じゃないです。Brexitを決断した一つの理由ともいわれるぐらい

用意すべきもの

パスポート

基本的に滞在日数以上の有効期限あり

6カ月以上が好ましいとか

入国カード

嘘は書かないでおきましょう。

基本的に機内でもらえます。私はトイレに立っているときに配られていました💦

一日目の宿泊先を住所に書けば問題ないです。

帰りの航空券

短期旅行ならお持ちかと思います。

往復航空券で日程変更可能なものもあります。

留学などで1年などの長期滞在を除いた、短期旅行の場合に航空券を持っていないと

いろいろ尋ねられたという話を聞きます。

用意して損はないもの

資金証明

ぶっちゃけ普通の旅行ならいらないです。

ただ、世界一周とか長期旅行などで他国を渡り歩いて入国される方など直近のスタンプだらけだといろいろと面倒なことになるかもしれません。

「資金はあるのか?」

と尋ねられたときに差し出す、水戸黄門の印籠みたいな存在。

「これが目に入らぬかー!」

と叫べば文句なしです。書類ベースじゃないと信じてもらえないとか。

しかし、、、

ネットの情報になりますが、

オンラインやアプリで預金残高を見せたら問題なかった

という事例もあります。

心構え

「日本に帰る」と伝えることが大事

「イギリスを出た後、どこにいくの?」と聞かれたら。

  1. 帰りの航空券を持っていなかったとしても
    「I’ll go back to Japan!」
    と言うべきです。
  2. イギリスから別の国(****)に向かう航空券がある場合
    「I’ll go to ****, then go back to JAPAN.」

注意していただきたいのが2のケース。フランスに行って、イタリアに行って、、、とかくどくど説明しないでください。大事な結論である、日本に帰るとキチンと言ってください。

くどくど説明しない

上述の通り、細かく説明する必要は全くありません。

何が目的で?と言われて、どこどこの施設を訪問するとか、そういうことは言わなくていいです。

Sightseeing/サいとすぃーんグ

といえばもうそれで終わりです。うっかり学校を訪問するとか言って、留学生かと誤解を生んだりされないように気をつけてください。

携帯の電池切れに注意

もし、面倒なことになったら

友人に連絡をとったり、、、銀行の預金残高を調べたり、、、

と携帯が使えることで解決することがたくさんあります。

くれぐれも電池切れにはご注意を。

入国審査場での携帯の使用に関するルールには必ず従ってくださいm(__)m

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